住友コレクション 泉屋博古館

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香木 銘 紅葉賀(六十一種名香)

「六十一種名香」は、足利義政の命により、香道志野流の始祖である志野宗信が選んだものという。この紅葉賀は、その六十一種に数えられるものの一つ。全体に、細い和紙の帯が一定間隔で巻き付けられて厳重な封となり、中央には、香銘である「紅葉の御賀」と墨書される金箋紙が大きく付され、その横に「木目三百目 亥ノ三月十一日」と重さと計量した日を書いた紙が付されている。貴重な香木の塊が、古来より厳重に管理されていた様が偲ばれる。

茶・香道具一覧

小井戸茶碗 銘六地蔵
紅葉呉器茶碗
唐物文琳茶入 銘若草
白鶴香合
香木 銘 紅葉賀(六十一種名香)
藤棚蒔絵十炷香箱