住友コレクション 泉屋博古館

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寿山石白芙蓉印

清時代
各高8.1㎝

白芙蓉は寿山の月洋郷で産する温雅な白石である。鈕は3匹の獅子が中央の玉を掲げる様を立体的に表現している。一石から彫りだしているが、獅子の掲げる透彫の玉の中には小玉が入っており、きわめて手の込んだ細工物であることが判る。獅子も生動感あふれる姿である。印面には大阪天王寺にあった旧住友本邸の庭園の名を冠した「恵澤園主」、住友家一五代当主の雅号である「春翠」と各々刻される。

文房具・印材一覧

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石彫硯屏
紅花緑葉筆管
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