住友コレクション 泉屋博古館

東京六本木

特別展 小川千甕 縦横無尽に生きる

春を彩る屏風の名品と、茶道具や新収蔵品のおもてなしのうつわをあわせて披露します。
本展では、江戸時代・寛永3年(1626)、将軍・徳川家光、その父秀忠の招きに応じ、後水尾天皇が京都・二条城に行幸する様子を描いた《二条城行幸図屏風》を展示します。行幸の道沿いでは見物する大勢の人々が描かれ、みな着飾り思い思いに過ごす情景は、京風俗の宝庫といえます。

前期では、《誰ヶ袖図屏風》(江戸時代・17世紀)や《扇面散・農村風俗図屏風》(江戸時代・17世紀)を、後期では《大原行幸図屏風》(桃山時代・16世紀)や俵屋宗達にはじまる俵屋工房制作の「伊年」印《四季草花図屏風》(江戸時代・17-18世紀)などと共に、華やかな春の世界をどうぞお楽しみください。
主な展示品(予定)
《二条城行幸図屏風》 江戸時代・17世紀

泉屋博古館蔵

 
伊年印 《四季草花図屏風》
  江戸時代・17-18世紀
  泉屋博古館蔵
  (後期展示・3/30~5/7)
菊池容斎 《桜図》   江戸時代・弘化4年(1847)  

泉屋博古館分館蔵

  (前期展示・2/25~3/26)
酒井抱一 《椿蒔絵棗付属書状》   江戸時代・19世紀   泉屋博古館分館蔵   (後期展示・3/30~5/7)
酒井抱一下絵・原羊遊斎作 《椿蒔絵棗》   江戸時代・19世紀   泉屋博古館分館蔵   (後期展示・3/30~5/7)
《丹波茶入 銘 山桜》   江戸時代・17世紀   泉屋博古館分館蔵    
《紅葉呉器茶碗》   朝鮮時代・16世紀   泉屋博古館分館蔵    
《黄天目茶碗 銘 鷰》   元時代・14世紀   泉屋博古館分館蔵    
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