
「虎卣」
西周時代(前11世紀~前771年)
(泉屋博古館)
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1月7日(土)~2月26日(日)
休館日=月曜日(ただし、1月9日は開館、10日は休館)
青銅器は、中国を代表する工芸品のひとつとして、実に3千年以上の歴史を誇っています。とくに商周時代に製作された青銅祭器は、世界に類を見ない精緻な造形と文様とを具えており、中国文化を代表する美術品のひとつとされています。
それらは、祭祀用具であるとともに権威を象徴する品として重要な役割を果たしました。また後世にも造形と文様の面で大きな影響を与えました。とくに宋時代以降の銅花器や銅香炉の原形になっています。
本展覧会では、このような商周青銅祭器の名品を中心に、漢唐時代に高級調度品として製作された青銅器や、明清時代の銅花器や銅香炉など、古代から近世に至る作品を陳列し、中国青銅器の全貌をご紹介します。
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初代宮川香山
「依仁清意色絵金彩孔雀香炉」
明治時代後期~大正時代初期
(泉屋博古館分館)
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4月14日(土)~6月17日(日)
休館日=月曜日(ただし4月30日は開館、5月1日は休館)
※5月14日に作品の一部を展示替えします。
住友コレクションの近代陶磁器には、明治時代から大正時代京焼の優品が見られます。江戸時代中期以降、文人と称する人々を中心に製作された煎茶文化が流行し、幕末期の京焼の製陶家は、文人ネットワークとの繋がりから、煎茶具を多く製作しました。幕末から明治期にかけて活躍した京焼の製陶家は、「京のやきもの」としての雅な京焼作品を製作しつつも、文人趣味的な煎茶道具も多く製作します。
本展覧会では、住友コレクションの中から、近世から近代の絵画と工芸作品で、典雅と清風の空間をお楽しみいただきます。
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山下新太郎
「読書の後」
明治41年
(泉屋博古館分館)
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7月7日(土)~9月23日(日)
休館日=月曜日(ただし、7月16日は開館、17日は休館・9月17日は開館、18日は休館)
住友コレクションの柱のひとつに近代洋画をあげることができます。
この蒐集には、当初、住友家第十五代家長・吉左衞門友純(号・春翠)がかかわることとなりますが、明治30年の米・欧州の外遊によって各国の美術館、博物館などを訪問、文化財保護の重要性、さらに富豪が文化事業のために果たすべき責任を心に秘めたことが与っていると思われます。
事実、春翠は、その洋行時に今回出品するクロ-ド・モネの「サン=シメオン農場の道」、「モンソ-公園」を購入し、日本にもたらしていますが、これは、わが国への印象派の導入の、最も早い例のひとつとして貴重なことであり、さらに印象派の旗揚げ展(1874年)に前後する作品で、モネの作風変化が認められ、興味深いものともなっています。
本展では、明治初期洋画壇の巨匠、浅井忠の水彩画、その門下の梅原龍三郎、さらに岸田劉生ら京都洋画壇に深く係わった画家や、文部省美術展覧会に出品された藤島武二「幸ある朝」、岡田三郎助「五葉蔦」、山下新太郎「読書の後」、渡辺ふみ子「離れ行く心」、渡辺與平「ネルの着物」など、さらに和田英作「こだま」、梅原「姑娘卿々弾琵琶図」、岸田「麗子六歳之像」、「二人麗子図(童女飾髪図)」、中川紀元「少女」、小磯良平「踊り子二人」、森
芳雄「女性たち」などの女性を描いた作品群を特集展示し、画家の資質の違いを比較鑑賞していただくこととしました。
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重要文化財 八大山人
「安晩帖」叭々鳥図
清・康煕33年
(泉屋博古館)
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10月13日(土)~12月16日(日)
休館日=月曜日・11月13日(火)
※11月12日(月)・13日(火)に一部を除き展示替えします
平成14年、泉屋博古館分館開館の際に開かれた記念展以来の中国絵画展となります。鑑賞者、研究者の久方の渇きを癒すものとなりましょう。
泉屋博古館所蔵の中国絵画は、南宋時代の伝閻次平「秋野牧牛図」(国宝)を始めとして、徐渭「花卉雑画巻」(明)、明末の漸江「竹岸蘆浦図巻」「江山無尽図巻」、明末清初時代の八大山人「安晩帖」、石濤「黄山八勝画冊」「廬山観瀑図」「黄山図卷」(4点とも重要文化財)、同じく明末清初の石溪「報恩寺図」、龔賢「山水長巻」や、揚州八怪の黄慎「山水墨妙冊」、揚州画派の華嵒「鵬挙図」など、個性派の画家の作品でよく知られておりますが、これらの名品をゆっくりとご鑑賞いただけるようにいたします。
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